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将棋と伝統ゲームのコラボレーション 「将棋ごいた」発売決定!

このたび、ねこまどでは奥能登に伝わる伝統遊技「ごいた」の駒を
将棋とコラボさせた「将棋ごいた」カードゲームを発売します!

「ごいた」とは、将棋に似た駒を用いて遊ぶ4人用のゲームで
奥深いゲーム性から近年注目を集めています。
今回は、本来の駒とは少し異なる「将棋駒」そのものを
カードにあしらい、将棋ファンにはより親しみやすいデザインとなっています。

   

(外箱とカードのイメージです。変更になる可能性がございます)
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◆品名 将棋ごいた
◆価格 税込1200円(予定)
◆発売 4月下旬

◆仕様 
カード:ブリッジサイズ(89mm×58mm)32枚+説明カード4枚 計36枚セット
外 箱:カラー PP加工(91mm×60mm×25mm) 
付属品:チップ(得点カウント用)
その他:JANコード有

監修   北尾まどか(女流棋士)
デザイン フジワラカイ(ピグフォン)
特別協力 伝承娯楽「能登ごいた」保存会/吉田将棋碁盤店/ほか
制作   株式会社ねこまど

参考記事(web)
「ごいた普及 棋士が妙手 能登だけじゃ もったいない」(3/8 中日新聞) 

「ごいた普及に強力助っ人 女流棋士・北尾さん」(3/7 富山新聞)


ごいたとは】
「ごいた」は奥能登の宇出津(うしつ)にて考案され、漁師の間で親しまれてきた伝承娯楽。
将棋に似た駒(王・飛・角が各2枚、金・銀・馬・香が各4枚、歩(し)が10枚の計32枚/すべて同じ大きさ、裏面は無地)を使用する4人用のゲームで、2人ずつがチームとなり、相手チームより先に配られた駒を場に出し切ることを目的する。
平成11年5月に「ごいた」の普及を目的に伝承娯楽「ごいた」保存会が設立され、能登町教育委員会より「能登町指定文化財」と指定された。
地元では奇数月に定例会を開催、番付が行われているが、近年ゲーム愛好家の注目が集まり東京でも支部例会が開催されている。


【フジワラ カイ】さん紹介
ゲームデザイナー & グラフィックデザイナー。
「バスストップ」「トラッカーズ」というボードゲームを考案し
ピグフォンというブランド名で発表。
過去に傑作伝統ゲームアンソロジー「天九紙牌・ごいた」という古典ゲームをリデザインしたセットを販売、いずれも好評を博している。

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☆「将棋ごいた」のまとめ買い(卸)の予約注文を承っております。
(株)ねこまど TEL 03-6380-4102 info@nekomado.com
☆リリース日が決定後、楽天ねこまどshopでも予約販売を受付いたします。
更新:2011-03-08